いい湯だな。

皆さん、お久しぶりです。

わたくしのTwitterから来られた皆様、私は気ままにブログを書いて居ります。

約1ヶ月の間、Twitter「ブログの収益化のためには、どのような記事を書いたらよいものか?」という戦略をしていたわけです。

よく聞くのが「Google アドセンス」というもの。これは「記事の特化」「先鋭化」が必要になるわけです。

そこで、私は考えました。

介護職×鉄道×YouTube

これは異色だろう、これにブログを掛け合わせたら、どんな化学変化が起きてしまうのでしょうか?

ただし、これは難題があります。

ブログYouTubeの兼ね合いも考えつつ、本業の介護職員もやりながら、鉄道旅行をやる。

多忙なうえにお金も尽きやすくなる、地獄ルートを選ぶわけです。

 

 

しかし!!!!!

 

 

そんなことで諦めるサトシではありません。

今回は、私の動画の中から「日本三名泉」の一つ有馬温泉へと向かうルートをJR山陽本線三宮駅から乗り継いだ動画の紹介です。


【乗り換え】三ノ宮〜新神戸(新幹線)〜新開地〜有馬温泉

 

そもそも「日本三名泉」とは何かといいますと、群馬県にある「草津温泉」、岐阜県にある「下呂温泉」、兵庫県にある「有馬温泉」が室町時代の僧「万里集句」や江戸時代の儒学者林羅山」によって、天下の名湯とされたことに由来します。

そして、草津温泉有馬温泉は、江戸時代の温泉番付において、東西の両大関に位置するほどの「湯治場」として栄えました。

そこと肩を並べる下呂温泉は、美人の湯として知られるところ。

飛騨川沿いにあるため、氾濫を起こしたそうですが、そのたびに新しい湯源が見つかるそうです。

 

今回は「金泉」と「銀泉がある有馬温泉へと行くわけです。

が、有馬温泉常連の私から言いたいのは「自動車で行くと、駐車場で苦労しますよ」ということ。電車のほうが、有馬温泉独特の街の雰囲気もつかみやすいです。

私は、「疲労回復」の目的で利用することが多いですから、自動車運転で疲れを倍増させるより、電車で来たほうがいいかもしれないですね。

そうそう、豊臣秀吉の軍師「黒田官兵衛」ここで傷をいやしたといいますから、歴史好きにも人気の街なのでしょう。

というわけで、動画紹介と今回の記事を締めさせていただきます。